Youtubeでお金を稼げるようになり、Youtuberという単語が新たにできた昨今。
ユーチューブドリームを夢見て、多くの人がYoutubeで活動し始めています。
その中で上手くいき成功している人、はたまた途中で挫折してしまったが数多くいることでしょう。
そこで実際に筆者は、今のYoutubeで活動を開始してどれくらい視聴者が見てくれるのか自分で実際に試してみました
試してみた結果、感じたことや思ったことが色々あったので
今回はそのことに関してシェアしていきたいと思います。
というわけで、
当記事では以下の内容についてお話していきたいと思います。
Youtubeで活動を開始しての結果と手ごたえ
人気になる(視聴者を獲得する)にはどうすれば良いのか
これからYoutubeを始めたいという方の参考になると思いますので、少々お付き合い下さい!
それではレッツゴー↓
Contents
Youtube活動をしてみた結果
実際にYoutubeで活動をしてみて、どれくらい視聴者が来てくれるのか試してみました。
チャンネルの方針と内容は以下の通り。
ジャンル:ゲーム実況
動画スタイル:生放送のゲーム実況 (初見プレイや対戦ゲーム)
期間:約2か月
生放送回数:28回
総配信時間:約60時間
結果
登録者数:10人
高頻度で80時間配信しても登録者は10人でした。
筆者としてはもう少し良い結果を期待していたのですが
上記の通り良い結果とはなりませんでした。
ここで一旦区切りをつけて、なぜ視聴者や登録者数をあまり獲得できなかったのか考えてみることにしました。
上手くいかなかった原因
原因としては、主に2つ挙げられると考えています。
①動画が多すぎてユーザーに見つけてもらえない
②登録してくれてもまた見に来てくれるとは限らない
1つ目に関しては、今のYoutubeはライブ配信や動画が多すぎて
自分のチャンネルが他のチャンネルに埋もれてしまい、ユーザーから見つけられにくくなっているというものです。
実際に生放送をやっていたときは、視聴者数0人の時間が多かったです。
例え面白い動画や生配信だったとしても、ユーザーの目に入らなければ全く意味がありませんよね。
Youtuberにあこがれている人が増えている現状で目立つのは、かなり難しいと感じました。
2つ目に関しては、意外な落とし穴かもしれません。
チャンネルを登録してくれた方は、おそらく自分のことを気に入ってくれたのだと思います。
しかし、登録者してくれたからと言って皆が見てくれるわけではありませんし、さらに言うと登録だけしてずっと見に来てくれないことも普通にあります。
分かりやすくするために具体例で説明します。
今回、筆者がYouutbe活動を始めてみるにあたって、参考にするために色々なチャンネルを調査していました。
そこで気が付いたのが、チャンネル登録者が数千人いても生放送の視聴者数は10人ぐらいだったりします。
今の筆者からすると、登録者数が1000人いるだけで凄いのですが、それだけ登録者がいても生放送の視聴者数がかなり少ないというのには驚かされました。
つまり、登録者数が多ければ再生回数や視聴者数が多いとは限らないのです。
つらい事実ではありますが、今のYoutubeで数多くのチャンネルの中で目立つのはかなり難しいことだと思います。
かといってマイナスなことばかり考えていても仕方ありません。
ここからはどうすればYoutubeで再生回数や視聴者数を増やすことができるのか今Youtubeで活躍しているチャンネルを参考にして考えてみたいと思います。
今のYoutubeで視聴者を獲得するために
自分だけの強みや人との違い
いまのYoutube で人気を得るには、「普通」ではなかなか人気が得られません。
他の人にはない自分だけの強みが必要になってきます。
個人的に一番良いと思うのはトークの上手さで、面白いことが言えるというのはかなりの強みだと思います。
他にも、楽器が弾ける、モノマネができる、歌が上手い、ゲームが上手いなど
何か1つでも得意なものがあれば、さらに面白い動画や生放送になると思います。
他サイトから呼び込む仕組み
今Youtubeで活躍している人は、初めからYoutubeで活動していた人もいますが
もともと別の動画投稿サイトで活動していたり、Twitterで知名度が高いという人がかなり多いです。
こういった方々はすでに、自分のことを知ってくれているファンがいて活動開始の土台ができているので成功しやすいです。
つまり、Youtubeで活動するだけではなくTwitterを用いて人を集めたり、他の動画投稿サイトでも動画を投稿・同時配信するなど、色んなサイトから人を呼び込むということが人気につながると感じました。
興味を引く面白い企画
今のYoutubeでは普通の生放送をしていたり、普通の動画を上げるだけではもはや人気を得ることは不可能と言っても過言ではありません。
しかし、興味が惹かれるような工夫を凝らすことができれば、少なからず見てくれる視聴者が現れると思います。
一番分かりやすい例で言うとゲーム実況の「RTA」だと思います。
RTAとは、主にゲームクリアまでの時間を計測し競い合うことなのですが
初投稿にもかかわらず、再生回数が伸びているというケースが多いです。
特に効果があるのでは最新作のゲームで、発売日から早ければ早いほどRTA動画の再生回数は伸びやすいという印象です。
こんな感じで、自分の動画に何か一工夫加えて人とは違うオリジナルの動画であればYoutubeで活躍できるチャンスが大きくなると感じました。
今回の記事は以上となります。
この記事が今、動画投稿者や生配信者として活動している人やこれから活動を考えている人の参考になれば幸いです。
それでは見てくださってありがとうございました!