はいどうも!
皆さんはゲーム実況をするとき。どのようにゲームタイトルを選んでいますか?
単純にやりたいゲームをプレイするという方が多いかもしれませんが
できれば、視聴者数が多くなるようなゲームをプレイしたいですよね。
「でもどんなゲームだと視聴者が増えるのかわからない…」
と思った筆者は
今までゲーム実況をしたタイトルごとで視聴者数や獲得フォロワー数を確認して
どのようなゲームだとフォロワー数が増えやすいのかということを調べてみることにしました
もちろんゲーム実況配信をするうえで一番大事なのは、自分がやりたいゲームをすることだと思います。
しかし、その上で視聴者やフォロワーが増えるとゲーム実況していてさらに楽しくなりますよね。
ちなみに本企画の記事は第二弾で、「最新作かつ人気」という条件で以前記事を書いたので、よろしくればご覧になってみて下さい。
それでは、本題に入っていきたいと思います。
レッツゴー↓
配信したゲーム
今回は、 最新作ではないが世界中で人気があるという条件でゲーム実況しました。
バイオハザード RE:2
バイオハザードRE:2はバイオハザード2のリメイク版で、2019年1月25日に発売されたゲームです。
バイオハザードと言えば、ハリウッドで実写映画化されているなど、アメリカでも人気のタイトルです。
今回は、そのバイオハザードRE:2のゲーム配信をTwitchで行い
視聴者数やフォロワー獲得数をチェックしていきたいと思います
配信条件のおさらい
①最新作ではない
②人気の作品であること
上記2つを満たすゲームとしてバイオハザードRE:2のゲーム実況での視聴者数などを調査。
配信結果
・総配信時間
14時間51分
(隻狼では41時間49分)
・平均視聴者数
4.3人
(隻狼では2.9人)
・新規フォロワー数(獲得フォロワー数)
6人
(隻狼では4人)
という結果になりました。
平均視聴者数はそこまで増えませんでしたが
15時間の生放送に対してフォロワー数が6人というのは自分のチャンネルでは多い方となりました。
また隻狼と比べると総配信時間が短いにも関わらず、新規フォロワー数が多くなりました。
このあたりの結果についての考察は後述いたします。
視聴者層の傾向
視聴者の方々は基本的にバイオハザードRE2は既にプレイ済みで、カテゴリ検索から見つけてくださったようです。
また視聴者のコメントで気が付いたのですが、バイオハザードシリーズでは
RTAが流行っているようです。
(RTAとはゲームクリアまでに時間を競いあう競技のこと)
つまり、今回プレイしたバイオハザードRE:2は発売日直近程とは言えませんがRTAが流行っていることにより、ある程度の配信数と視聴者数が今もいるということになります。
もしかするとRTAが流行っているということが、視聴者数やフォロワーを獲得しやすいゲームの要因の1つなのかもしれません。
結果に対する考察
バイオハザードRE:2と隻狼を比較して、バイオハザードRE:2は配信時間がかなり少ないにも関わらずフォロワー数を多く獲得できたということの要因は
自分の配信がユーザーから発見しやすいかどうかということにかかっていると思います。
隻狼は最新作かつ人気だったので、配信数がかなり多かったです。
視聴者数が少ない私の配信はユーザーから発見されることすらなかったのです。
一方でバイオハザードRE:2は発売から半年以上経過してからゲーム実況を行ったので、筆者と同じタイミングで生放送をしているチャンネルはせいぜい10個程でした。
つまりカテゴリ検索さえしてしまえば、筆者の配信が発見されるのは容易だったのです。
そういう理由で今回はフォロワー数が多かったと考えられます。
まとめ
・今回の使用ゲームの条件
①最新作ではないこと
②人気の作品であること
上記2つを満たすゲームとしてバイオハザード:RE2を使用
・結果
最新作かつ人気の隻狼よりも視聴者数・新規フォロワー獲得数が多かった
・考察
①配信数が少なく、視聴者数が少なくても自分のチャンネルが発見されやすかった
②RTAの流行により、発売日から時間が経った今でもバイオハザードRE:2がある程度流行っている
となりました。
特にRTAの流行りというのは視聴者数や新規フォロワーの獲得の重要な要素かもしれません。
RTAだけではなく縛りプレイが流行っていたり、発売日から時間が経過しているけど流行っているゲームにも今後注目していきたと思います。
今後も比較のために、別の条件でも記事を書いていきたいと思います。
それでは最後まで見ていただいてありがとうございました。