はいどうも!Kouyaと申します。
皆さんはTwitchで配信するときにBotは使用していますか?
Botとは、特定のコメントや操作に応じて自動的にコメントを返答してくれたりするツールです。
Botに関する詳しい記事は下記を参考にどうぞ
過去記事:TwitchのBot(ボット) NightBotでできること・導入方法
そこで今回は、Twitchで使えるすごく便利なBotの1つ
WizeBot
について紹介したいと思います。
それではレッツゴー↓
WizeBotの導入方法
WizeBotの導入はすぐに完了します。
スムーズにいけば5分もあれば設定が終わります。
まずはWizeBotのホームページを開きます。
ホームページのConnectionをクリックし、TwitchとWizeBotを連携させます。
連携させると、上記の画像が出てきます。
Streaming panelはWizeBotの機能などの設定を行うことができます。
External WebsiteはWizeBot上で配信画面の確認や、コマンドの確認をすることができます。
今回はStreaming panelをクリックします。
そうすると下記のページに遷移します。
これで自分のTwitchアカウントとWizeBotの連携が完了しました。
基本的な導入作業は以上になります。
これで自分が配信したときにWizeBotが機能してくれるようになります。
それではここから、各種機能や設定を見ていきたいと思います。
WizeBotの機能
全ての機能を使うには、月4.99ユーロ(日本円で約600円)必要になりますが、
無料でも使用できる機能はたくさんあります。
今回は無料で使用可能な機能を紹介したいと思います。
機能の設定変更は主にMANAGEMENTSの欄で行うことができます。
通知機能
通知機能の設定を変更したい場合はNotificationのタブを開きます。
見てわかるように、フォロワー・サブスクライバー・ビッツ・レイド・ホスト・アップタイム・ウェルカムメッセージの通知機能があります。
下記が具体的な機能となります。
デフォルトの設定なので、テキストなど細かい変更が可能となっています。
ただし一部、有料会員のみ変更可能の項目もあります。
Followers
フォローされたときにコメントで通知してくれる機能。
フォローしてくれた人の名前と合計フォロワー数を表示します。
Subscribers
サブスクライブされたときにコメントで通知してくれる機能。
サブスクライブしてくれた人の名前を表示します。
Bits
Bits(投げ銭)をくれたときにコメント欄で通知してくれる機能
Raids
レイドしてくれたときにコメント欄にレイドしてくれたチャンネル名と視聴者数を通知してくれる機能
Raids
レイドしてくれたときにコメント欄にレイドしてくれたチャンネル名と視聴者数を通知してくれる機能
Hosts
ホストしてくれたときにコメント欄にホストしてくれたチャンネル名と視聴者数を通知してくれる機能
Hosts
ホストしてくれたときにコメント欄にホストしてくれたチャンネル名と視聴者数を通知してくれる機能
Uptime
設定した時間ごとに、視聴者数と配信時間をコメント欄に通知してくれる機能
Welcome massage
視聴者が生放送に来てくれた時や初コメントを送ってくれたりした時にコメント欄に歓迎のメッセージを表示する機能
保護機能
通知機能だけではなくスパム防止などのコメントの保護機能もあります。
Link management
コメント欄にリンクを貼れなくする機能
貼ったユーザーをしばらくコメントを打てなくしたり、該当コメントを削除する機能
Message filters
過度な量の大文字を含む文章や、繰り返し同じコメントの投稿、長文の投稿などを禁止する機能
禁止にする程度は細かく決めることができます。
Words forbidden
指定した文字のコメントを禁止にする機能
使用したユーザーをしばらくコメントを打てなくしたり、該当コメントを削除する機能
Warming system
警告システム。ステップごとに禁止事項を行ったユーザーに対してペナルティを課すことができる機能。
ペナルティはタイムアウトや完全に除外する機能があり、ステップは自分で作成することができます。
他にも色んな機能がありますが、大まかな機能は上記になります。
有効化と無効化の方法
初期設定で有効化されている機能もあれば、無効化になっている機能もあります。
ここでは、機能の有効化と無効化の切り替え方法について説明します。
まずは、設定を変更したい項目を選びます。
すると下記のようなページが表示されると思います。
右上が「Active」だと機能している状態で「Inactive」だと機能していない状態となります。
他にも各項目ごとで細かい設定を変更することができますが
一部機能の設定変更は有料会員のみが可能になっています。
例えば上記の画像ですと、フォローしてくれた時の通知のメッセージの変更は有料会員のみが行うことができ、無料会員の人はデフォルトのメッセージから変更することができないようになっています。
筆者は実際に使っていますが、無料会員でも使える機能は豊富で十分充実していると思います。
それでは今回の記事は以上になります。
最後まで見ていただいてありがとうございました!
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